ASBJが公表した新リース会計基準により、2027年4月以降の会計期間では
原則としてすべてのリースがオンバランス処理の対象となり、会計処理に大きな変更が求められます。
適用開始となる2027年まで約2年と迫る中、基準に記載された内容をそのまま実務に適用することは難しく、
自社に合わせた解釈に悩むとよくお伺いします。
そこで本セミナーでは、PwC Japan有限責任監査法人のリース会計のプロフェッショナル、稲田丈朗氏・本村憲二氏をお招きし、
新リース会計基準の実務論点について解説いただきます。
よく取り上げられる「リース期間測定」や「リース識別」等はもちろん、昨今注目の集まる「貸手・サブリース」や、
昨年12月に発表された税制改正大綱の対応も取り上げます。
セミナー後半では、株式会社ワークスアプリケーションズから新リース会計基準への対応を国内最速で発表し、
貸手・サブリース機能も予定する固定資産管理システム「HUE Asset」についてのご紹介も行います。
セミナー概要
- 開催日時:2025年 5月 21日(水)16:00~17:15
- 参 加 費:無料(事前申込制)
- 申込〆切:2025年 5月 21日(水)12:00
- 共 催:PwC Japan有限責任監査法人