\公認会計士 井上雅彦氏 監修/ 新リース会計基準 契約収集シート
新リース会計基準への対応を進める各社の声を踏まえ、
「現場から無理なく契約収集を進めるための項目・フォーマット」にこだわってシートと説明会用のスライドを作成しました。
2027年4月以降開始の事業年度より、新リース会計基準の適用が予定されています。「リースに該当する契約の収集」は、決算数値や業務フロー検討の前提としてきわめて重要な一方で、「どのように進めれば良いかわからない」という声も多く聞かれます。
そこで、本資料では新リース会計基準への対応を進める各社の声を踏まえ、「現場から無理なく契約収集を進めるための項目・フォーマット」にこだわってシートと説明会用のスライドを作成しました。
リース会計で重要な論点を、漏れなく正確に洗い出しできるよう、「新リース会計の実務対応と勘所」等のリース会計・税務についての著書を複数持つ公認会計士の井上雅彦先生の監修もいただいております。
本資料が、新リース会計基準への対応に苦慮されているご担当者様、また適用に向けて実情を把握しようとするご担当者様に向け、少しでも参考となりますと幸いです。
【監修者紹介】
井上 雅彦氏(公認会計士)
監査法人のパートナーとして、リースに関わる監査、アドバイザリー業務に従事後、現在は監査法人を設立し代表に就任。コンサルティング業のリースーサー(株)、税理士・公認会計士事務所を運営した経験を活かし、中小企業向け会計・税務・経営関連サービス併設のシェアードサービスを提供。
リース会計基準に関する多種多様な主要で対応経験豊富で(主に中小企業向け)、今回の基準改正と適用時期についても、2022年4月から本格的に市場向けた対応も。
リース業界及び会計基準を多年経験を蓄積体制を構築したため、リース会計標準約30件監査経験。
この資料でわかること
- 新リース会計における「契約の洗い出し」の重要性
- 現場から無理なく契約収集を進めるためのフォーマット・項目
- 「現場から」「漏れなく」を実現する契約収集シートとその使い方