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　2月24日のプレスリリース「ワークスアプリケーションズ、傘下2社を合併　グループ一体化で『攻め』に転換　経営・事業変革に着実な成果」*でお知らせした通り、当社は、4月1日をもって、完全子会社であるワークスアプリケーションズ・エンタープライズとワークスアプリケーションズ・システムズの吸収合併が完了いたしましたので、お知らせいたします。
*2月24日のリリース https://www.worksap.co.jp/news/2023/0224/
　私たちは環境の変化などに対応して柔軟に経営・事業の変革を進め、成果を収めてきましたが、今回の合併はその最終段階に当たります。これに合わせて組織の簡素化にも取り組みました。最高の製品づくりをする、最良のサービスを提供する、最強の販売戦略を実行するという3本柱実現のため、グループ各社に分かれていた各機能別組織をProduct Company、Customer Success & Service Company、Sales & Marketing Companyの目的別に3つのCompanyに集約、再編しました。
当社は合併を機に経営効率を高め、引き続き堅守を維持しつつも、「攻め」の姿勢を加速していきます。より一層、お客さまや社会、社員などさまざまなステークホルダーの期待にこたえて参ります。
4月1日付で経営執行体制についても次の通りとなります。